結婚式はあなたが主役の大きな晴れ舞台です。たくさんの祝福しに駆けつけてくれた人の前に立つということもありますし、後悔のない選択を衣装、ヘアスタイルから小物まで、したいものです。結婚式のときのヘアスタイルは、ほとんどの場合プロの方にお願いすることになると思いますが、自分が思い描く憧れのヘアスタイルを伝えきるというのは非常に難しいと思います。

花嫁衣装をドレスにするか、和装にするかでも大きく違ってきますし、お色直しで２着、３着と着る場合、選ばなければならないヘアスタイルが増えます。基本的には式当日、着付けをしてくださるところに専用のヘアカタログなどがおかれていますので、その中から選ぶということが多くなるでしょうが、たくさんのヘアスタイルがカタログに載っていますので、少しでも自分が気に入ったものを選びたいと思うのが普通です。

和装の花嫁姿、ウエディングドレスの花嫁姿。どちらのスタイルでも知的で輝いて見える髪型の代表格が夜会巻きやお団子ヘアーなどのまとめ髪です。まとめ髪ヘアアレンジのヘアカタログを一冊持っているだけで本当に役に立ちますよ。夏の浴衣のヘアアレンジなど、簡単に出来ちゃいます。本にプラスしてＤＶＤも付属しているものもあります。ＤＶＤ付のヘアカタログは、自分で実際に目で見て試しながら実践できるため、とっても簡単にまとめ髪ができます。まとめ髪のヘアアレンジのカタログの一例です。

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結婚式では、ウエディングドレスに合うヘアスタイルが気になりますよね。
女性ならいろいろなイメージをすると思います。花嫁さんのヘアスタイルは、式場の専属美容師さんか担当のヘアメイクさんと相談しながら決めて行きますが、事前にこんな風にしたいなどのイメージを自分で調べたいですよね。そんな時、頼りになるのが花嫁さんのヘアカタログ！
でも、結婚式向けのヘアカタログってあまりないんですよね。かえって、結婚式の総合雑誌に特集記事がのってます。ヘアスタイルとドレスとのバランスなども見ることが出来ますので、とてもおすすめです

結婚総合雑誌はヘアカタログには載っていない角度から、花嫁さんのヘアスタイルを分析することが出来るでしょう。・ドレスの場合の簡単なアップヘアスタイルの紹介。
夜会巻きなどのアップスタイルといっても、シニヨンの位置やティアラや生花などヘアパーツによって同じヘアスタイルでもバリエーションは豊富です。前髪によっても表情が変わるはず。ヘアーパーツを付ける位置も悩みます。束ねた髪を散らすと優しい雰囲気になるし、まとめると清楚な花嫁になれます。

ブライダルフェアでウエディングドレスを試着して巻き髪が似合いそうですねと言われて、巻き髪にすることにした私。巻き髪のヘアカタログについて調べてみました。髪の長さがミディアム～ロングの女性は、ほとんどの人がヘアアイロンを
持っていると思います。ヘアアイロンを使っての巻き髪、簡単に見えて結構難しいですよね。一定方向の巻き方にしてしまうとカッコ悪くなります。また、ヘアアイロンはとても熱くなりますので取扱には十分注意して火傷をしないようにしましょう。

巻き髪を長く維持するためのポイントは、
・巻き髪のベース剤を使う
・巻き終わった髪にコーティング剤を使う
この２つだけでもかなり持つ時間が違います。
また、簡単な巻き髪の作り方や、正しい巻き髪の作り方のヘアカタログもたくさん出ていて、とても重宝するので、巻き髪のヘアカタログは一冊は持っていたいですね♪

*白無垢の場合のみ、髪型は文金高島田に限られます。自髪で結うことも出来ますが、髪の長さはロングにしなければなりません。結構大変なことですね。自髪でのアレンジヘアーを生かしたいのであれば、打ち掛けや振り袖もいいのではないでしょうか。生花などを用いて華やかにアレンジすると、とっても個性的でいい感じです。

髪飾り、付け髪を上手にアレンジして髪型をカバーしましょう。ボリュームを調整して、衣装に合うようにします。お色直しで印象を変えたいときに重宝するのがウィッグです。ウィッグも様々なものが出てきています。着用方法も簡単で色目もいろいろありますので選ぶのも楽しめますよ。